ロボットプログラミング教室クレファス金沢に通わせると子どもにとっていいことトップ10
AI(人工知能)やプログラミングが新しい産業のテーマとなっているので、これから子どもたちにロボット作りとプログラミング教室に通うことでいいことをランキング将来にどんな影響が出てくるのか考えてみた。
- 10位 手先が器用になる。
- 9位 人前で発表がうまくなる。
- 8位 自信がつく
- 7位 数字に強くなる
- 6位 考える癖が身につく。
- 5位 他の学校の子どもと仲良くなる。
- 4位 集中力がつく
- 3位 プログラミングができるようになる。
- 2位 ものの仕組みに興味が出る。
- 1位 じっくり考える力がつく
ランキング
10位 手先が器用になる。
クレファス金沢のロボット作りはレゴ社が提供するマインドストームEV3というロボットキットを使います。ロボットはこの小さなブロックのパーツを使って組み立てます。細かい作業が多いので、手先が器用になります。
9位 人前で発表がうまくなる。
クレファス金沢では半年に一度、ポスター発表会があり自分で作ったロボットをプレゼンしてもらいます。小学生の子どもにとって発表の機会は少ないです。発表の機会があったとしても、クラスの班で発表するので子どもにとっては話す必要がなかったりします。
クレファス金沢では一人ひとりの発表を行います。自分でポスターを作って、原稿を用意して、発表会でプレゼンをします。発表の途中で泣いちゃう子どももいますが、発表会を終えた子どもは一回り成長しています。
8位 自信がつく
ロボット作りとプログラミングをすることで、子どもには成功体験が得られます。自分で考えて作ったロボットやプログラムは愛着が出てきます。一生懸命考えて、試行錯誤してロボットが完成すると子どもたちは自信を持って先生や親に見せてきます。小さな成功体験の積み重ねによって、子どもは自信が身につきます。
7位 数字に強くなる
プログラムには閾値(しきいち)という考えがあります。閾値とは、境目となる数字です。例えば気温が25度を超えると夏日という指標は「25」という数字が閾値となります。
プログラミングを行う際はこのように数字がたくさん出てきます。当たり前のように数字を扱うことで、子どもにとって数字への親近感を持つことができます。
6位 考える癖が身につく。
プログラミングには必ず間違いがあります。これは「バグ」といって、バグのないプログラムは存在しません。バグがあるとプログラムは動きません。作ったプログラムが思うように動かない場合は、バグを取り除く必要があります。どこにバグがあるのか一つ一つ確認していく作業は地味な作業です。作ったプログラムを動かすために子どもは目を皿にして考えます。
5位 他の学校の子どもと仲良くなる。
クレファス金沢には金沢市及び野々市市、能美市、白山市、小松市、かほく市、津幡市など石川県広域から生徒がやってきます。今いる学校の生徒だけでなく他の学校の生徒と触れ合うことで、子どもの交流の幅も広がります。また、両親にとっても他の地域の親と接することで新しいコミュニケーションの輪が広がっていきます。
4位 集中力がつく
クレファス金沢の授業は90分です。90分のうち、ロボット作りやプログラミングに費やす時間は60分以上あります。その間は子どもたちはロボット作りやプログラミングに集中し教室は静かになります。楽しいことは熱中できます。日頃は落ち着きがなくフラフラしている子どもも、ロボットとプログラムが始まると人が変わったように集中します。子どもの集中力は大人にとって驚かされるほどあります。
3位 プログラミングができるようになる。
プログラミング教室なので、もちろんプログラムができるようになります。クレファス金沢で行うプログラムは、よくある黒い画面に英語を打ち込むものではなく、予めプログラムされたパーツを並べるものです。見た目は違えども、プログラムの組み立て方と考え方は同じです。さらに、プログラムは極めて論理的な構造をしています。最短距離で無駄のないプログラムを作ることもできます。クレファス金沢ではプログラム初心者でもできるように、丁寧に指導します。
2位 ものの仕組みに興味が出る。
ロボット作りには、ものの仕組みと動き方を学ぶ必要があります。ギアの使い方やクランクの使い方など、当たり前に使っているけどその構造はよくわからない仕組みを丁寧に教えます。さらに実際にレゴを使って作ってみて動きを確認します。知っているという状態とやったことがある状態は違います。体験したことは子どもにとって貴重な経験になります。
子どもの好奇心を満たし、ものの仕組みをどんどん理解できるようになります。
1位 じっくり考える力がつく
ロボット作りとプログラミングに子どもを通わせることで、最も身につく能力は「じっくりと考える力」です。ロボット作りでも、プログラミングでもまずは設計します。この設計がないともはや何を作るのかわかりません。設計したものを実際に組み立てていきますが、思うように行かないことが多々あります。どうすればうまくいくのか?と考えて設計図を修正しながらプログラムしていきます。組み立てたあとにはテストが待っています。テストをしてみると思ったように動かないことに気が付きます。バグの発見と改造を何度も何度もすることで、ロボットは完成します。
この一連の思考を繰り返すことで、子どもにはじっくりを考える力が養われます。
まとめ
このようにロボットプログラミング教室に子どもを通わせると、様々なスキルが身につきます。子どもにどんなな習い事をさせようか考えている方にとって、ぜひ検討して下さい。